システム開発が終わると、PCにインストールするためのセットアップファイルを作成すると思います。
VisualStudio .NETでは、Windows インストーラ パッケージ(MSI ファイル)形式のファイルが作成されます。
Microsoftが推奨している形式です。
しかし、不具合があったり、バージョンアップしたりすると、その都度作成することになります。
そうすると、どのバージョンだったかな??とわからなくなります。
正しくバージョン管理されていれば問題ないのですが、
やはり中身が見たい場合があります。
そのようなとき、以下のツールを使用すると中身を見ることができます。
<名称>
MSI2FILE

<種別>
フリーソフト
<対象となるOS>
Windows98/98SE/Me
Windows2000/XP/2003
ただし、「Microsoft Windows Installer」が導入済みであること。
Windows2000/XP/2003 では問題なく使用できるようです。
実際に動かしてみたところ、WindowsVista でも使用できました。
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