新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)に罹患して、反省を含めて主観的にまとめる。
新型コロナウイルスに感染しない対策
「マスクを取って、1メートル以内で、15分以上」一緒にいないこと。
この3つの条件を一つでもクリアしないこと。
感染した・感染させた例
食事会(飲み会)で、マスクを外して2時間談笑 車で移動中に、マスクを外して窓を閉めて家族と移動
よくあるシチュエーションであるが、今でも簡単に感染してしまう。通常の風邪よりも症状はひどくなる。インフルエンザと同等で重度でない場合は特効薬はないため、過信は禁物。
新型コロナウイルスに罹患した経緯
部内の懇親会で感染した経緯。
仕事先の所属部内の懇親会を3年ぶりに実施した。
場所は駅から近い完全個室を謳う居酒屋。感染症対策の表記あり店舗。
案内されたスペースは壁は天井までない壁や扉で仕切られた個室。
メンバーは自分を含めて3名。過去3年罹患しておらず、ワクチン接種は3回実施済み。
各メンバーは、公共交通機関で移動し現地に集合。
注文は個人所持のスマホから注文し、料理の配膳のみ店員と接触。
懇親会では、マスクは全員外して、談笑した。
その3日後、メンバーのうち2名がのどの痛みを感じていた。翌日1名発熱。その翌日1名発熱。2名とも抗原検査で陽性。残り1名は陰性。
新型コロナウイルスに感染させた経緯
週に2日仕事で外出する妻に感染させた経緯。
自宅では、玄関で手を消毒し、衣服・鞄を除菌効果がある消臭剤でスプレーして服を脱ぎ、すぐに風呂場に行き入浴・全身を洗うことを行ない、家の中に入れない対策を行なっていた。
上記の懇親会の3日後(のどの痛みを感じた日)に仕事帰りに車でピックアップしスーパーに買い物に行く。車内では、マスクは外し、窓は閉めたまま、数十分移動。
この3日後、妻が発熱。
新型コロナウイルスに罹患した後の対応
症状の遷移は、喉の痛み・倦怠感(1日) → 発熱(1日) → 頭痛(1日) → 喉の痛み・咳・倦怠感(4日)
薬は対処療法のため、炎症や症状を抑えるのみ。
布団に入る・湯船につかるなどで体を温めること。
家庭内での対策
家族と部屋を分ける。共用部(風呂・洗面所・トイレ)は使用後にはアルコールスプレー・アルコールウェットティッシュなどで消毒をする。定期的な換気を行なう。
体を温めた方がウイルスを死滅しやすいため、低体温(平温が低い)の人は熱めの湯船につかるなど体を温めると改善が早くなった気がする。
保険金・保証金・傷病手当
会社では加入している健康保険から傷病手当が出る場合があるため、所属する会社に報告する。病院で診断書が必要になることがあるが、新型コロナウイルスのみ特別措置もあるため確認してみる。
契約している保険の対象になることがある。2022年9月26日を境に保険の適用範囲が変わるようなので注意。
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