私は、5月に会社を退職しました。
1月末に退職の意向を会社に伝え、2月末に正式に退職願を提出しました。
退職願には、退職日を5月31日としました。
有給休暇が35日程度あったため、4月~5月は有給休暇の申請をしましたが、3日間は有給休暇で埋め切れなかったため、出社する必要があり、その3日間を引継ぎ業務にすることを、有給休暇前に上司に伝えました。
引継ぎ業務は、5月に入ってからと指示されました。しかし、ずるずると先延ばしされ、5月の最終週に行なうことになりました。
しかし、3日間と伝えていた引継ぎ業務は、1日(5月28日)でやれとギリギリになって指示されました。
1日だけ出社するということは、あと2日間は欠勤扱いになってしまう。
私は、2日分の給料がひかれ、転職の際にも悪い印象を与えると考えました。
そのため、困ると訴え、3日間出社させるよう訴えました。
社長と話をするということで、一旦電話を切りました。
再度、上司から電話がかかってきて、以下のことを伝えられました。
・給料は1か月分出す。
・退職日を5月31日から5月28日(最終出社日)に変えて、退職願を再度提出してほしい。
上記の通りにして、退職しました。
しかし、あとあと自分が損をしていることに気がつきました。
気をつけること
退職日を月末(土日祝も含む)にしないと、健康保険・厚生年金は、給与から控除されなくなります。
※国民年金や国民健康保険などは、会社の控除に比べて高いため、金額的に損をすることになります。
7年間いろいろと自分を成長させてもらった会社でしたが、
会社が小さい頃は、残業代は気持ほどしか出ず、しょうがないなと我慢していましたが
最後にしっぺ返しを食らった感じです。
ある意味これも、勉強させてもらいました。
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