OneDrive 不具合や障害が発生しているか確認する方法

OneDriveの動きがおかしいときに再起動など対処しても治らない場合、OneDriveサービス自体に障害が起こっている可能性がある。そこで、OneDriveの障害や不具合が発生しているかどうかを確認する方法について紹介する。

OneDrive 不具合や障害が発生しているかユーザーレポートで状況を知る

リアルタイムで日本や世界の情報を知るには、twitterが良い。twitterでキーワード「onedrive 障害」で検索してみると、困っている人がつぶやいているはず。つぶやいている数が多ければ日本全体や世界全体でOneDriveサービスの障害が起こっている可能性が高い。

英語表記なので、Google ChromeやMicrosoft Edgeを使用しているなら、ページの何もないところを「右クリック」→「日本語に翻訳」で日本語に翻訳して確認しよう。

ざっくりとMicrosoftのクラウドサービスが正常に動作しているかどうか確認ができる。複数サービスが表記されているが、OneDriveを確認する。

こちらもざっくりとした障害情報を表示してくれると思われる。英語表記なので、ページの何もないところを「右クリック」→「日本語に翻訳」で日本語に翻訳して確認しよう。

Microsoft 365の管理者しか見ることができないが、ここでインシデントと表記しているサービスが障害を起こしている可能性がある。詳細を確認して状況を確認してみよう。

OneDriveはファイルの保存先であるため、障害の場合にはどうにもならない。予防策として、パソコンに同期して、よく使うファイルやフォルダは、右クリック→「このデバイスで常に保持する」を実行して、ダウンロードしなくても開けるようにしておくことが賢明だろうか。

障害は年に数回あるかどうかで数時間待っていれば治る。複数の端末で同時に編集でき、パソコンが壊れてもデータは消えないし、過去のバージョンに戻すことができるOneDriveは、便利なサービスであり、うまく利用して活用していきたい。

OneDriveサービス自体に障害が発生していない場合は、パソコンや自分のアカウントのみで問題が発生している可能性がある。

下記の記事が参考になるかもしれないため、確認してほしい。

Microsoft365の障害があった場合メールで受け取ることができる。

下記の記事を参考にしてほしい。