Teamsの動きがおかしいときに再起動など対処しても治らない場合、Teamsサービス自体に障害が起こっている可能性がある。そこで、障害や不具合が発生しているかどうかを確認する方法について紹介する。
日本や世界のユーザーの困っている状況を確認する
https://twitter.com/search?q=teams%20%E9%9A%9C%E5%AE%B3&src=typed_query&f=live
リアルタイムで日本や世界の情報を知るには、twitterが良いだろう。twitterでキーワード「teams 障害」で検索してみると、困っている人がつぶやいているはずだ。つぶやいている数が多ければ日本全体や世界全体でTeamsサービスの障害が起こっている可能性が高い。
オフィシャルの情報を確認する
Microsoft 365 Status
https://twitter.com/MSFT365Status
英語表記なので、Google ChromeやMicrosoft Edgeを使用しているなら、ページの何もないところを「右クリック」→「日本語に翻訳」 で日本語に翻訳して確認しよう。
Microsoft サービス正常性
https://portal.office.com/servicestatus
ざっくりとMicrosoftのクラウドサービスが正常に動作しているかどうか確認ができる。Teamsは複数のサービスの集合体のため、ファイル関連であればOneDrive、カレンダー関連であればOutlook.comを見てみると良いだろう。
Service Health Status
こちらもざっくりとした障害情報を表示してくれると思われる。英語表記なので、ページの何もないところを「右クリック」→「日本語に翻訳」 で日本語に翻訳して確認しよう。
Microsoft 365 管理センター サービス正常性
https://portal.office.com/adminportal/home#/servicehealth
Microsoft 365の管理者しか見ることができないが、ここでインシデントと表記しているサービスが障害を起こしている可能性がある。詳細を確認して状況を確認してみよう。
代替手段を探す
Teamsはアプリ版とWeb版がある。通常アプリ版を使用していれば、Web版が使えるかどうか確認してみると良い。
Microsoft365の障害通知をメールで受け取る
Microsoft365の障害があった場合メールで受け取ることができる。
下記の記事を参考にしてほしい。
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